Yoshie Nakayamayoshie, from Tokyo, is a second semester Contemporary Writing and Production major and trombone principal. She also studies jazz vocals, and has a strong interest in a cappella.

こんにちは!ボストンはだんだん夏らしくなって、半袖の日が増えてきました。
でも建物に入ると冷房が強めの場合が多いので、着るものに悩みます。

さて、今日は新しいビル160 Mass Ave.の地下2階にできた、CWP(Contemporary Writing and Production)専攻の教室とProduction Suiteのご紹介です。今学期オープンしたばかりで、先週オリエンテーションに行った時には、まだマイクやアンプなどをスタジオに搬入していました。 

こちらは地下2階の廊下です。左手に見える何やら高価そうなものは、Music Production and Engineering専攻のスタジオの裏側です。


さて、こちらがCWPの教室です。私は夏学期中、この部屋でDAW Writing and Productionといって、Digital PerformerとPro Toolsという音楽録音、編集ソフトの授業を受けています。


こちらが個々で使うデスクにセットされているものです。155 Mass Aveという校舎の教室にも同じセットはありましたが、教室は2倍の広さになってデスクの数が増え、教室前方に大きな液晶スクリーンが2つ設置されました。

そして、こちらはCWPのProduction Suiteです。

こちらはコントロールデスクの拡大写真。

写真がないのですが、隣接したガラス張りの部屋が2,3人一緒に入れる程度のレコーディングブースになっていて、アンプやマイクが設置されています。
CWPのProduction Suiteは4部屋あり、うち1部屋はレコーディングブースにドラムセットが設置されていて、他の1部屋はレコーディングブースがありませんが、離れた場所にあるレコーディングブースとつながるようになっているので、その部屋でもレコーディングのディレクションが可能です。

まだ私は知識がなくて使い方がわからないのですが、近いうちに一度利用しますので、またレポートします。
それでは、良い一週間をお過ごしください。

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