週末を利用して、NYに行き、

リンカーン・センター・フェスティバルで上演された日本人振付家の

勅使河原三郎さんのダンス「Miroku」を観てきました。

今回は、勅使河原さんの完全なソロ舞台。

こんなに大きな舞台で、1時間以上もソロを踊るというのは、ものすごく

プレッシャーとエネルギーが要ることなんだろうな・・すごい・・と思いつつ、

ドキドキしながらいざ開演へ。

ブルーを基調にした照明が次々と替わり、その中で光と影と踊る勅使河原さん。

音楽制作にも自分で関わっているらしく、エレクトロニックでヘヴィーな音楽も

かっこいい。

世界に引き込まれた1時間でした!