NYを拠点に活動しているAsobi Seksuのアコースティックライブに行ってきました!

Asobi Seksu(アソビ・セクス)は、もともと同じ音楽学校に通っていた

ボーカル/キーボードのYukiと、ギター/ボーカルのJames Hannaの2人が

始めたバンド。

アソビ・セクスという、日本人にとってはちょっとドキッとしてしまう、

キャッチーなバンド名ですが、Yukiさんの透明感あふれるボイスと

シューゲイザーのサウンドに絶妙にマッチするドリーム・ポップ・バンド。

すでに、アメリカインディーズ界でもかなり売れているバンドで、

Cafe939はAsobi Seksuを聴きに来たお客さんでいっぱい!

Yukiはアメリカ育ちの日本人で、英語の方が得意なそうなのですが、

日本語でも歌詞を書いていて、「 Urusai Tori うるさい鳥」「Meh no mae目の前」

など、日本語の曲も歌ってくれました。

今夜はいつものシューゲイザーサウンドとは少し違う、アコースティック・ライブで、

落ち着いた雰囲気の中で、ピアノ弾き語りもあり、

Yukiの声が響いてすごくきれいでした。

Asobi Seksuは、サウンドだけでなく、アートワークなどビジュアル面の作品も

ポップでおしゃれで、ライブ後、グッズを買い求めるお客さんでいっぱいの中、

写真を撮ってもらいました♪

J-rockとはまたひと味違ったジャパニーズアメリカンなAsobi Seksu、

ぜひチェックしてみてください :)

Asobi Seksu Website →http://www.asobiseksu.com

Asobi Seksu Myspace →http://www.myspace.com/asobiseksu