今日は、私が今学期とっているクラスの中から、introduction to Writing/Productionという
クラスで行ったレコーディング風景をお届けしたいと思います!
このクラスは、Contemporary Writing and Productionという専攻の必修科目で、
実際のレコーディングスタジオを使って、音楽をプロデュースするというクラスです。
今までにCMのための音楽を作ったり、映像につける音楽を作ったりしたのですが、今学期の
締めくくりとなるファイナルプロジェクトでは、オリジナルのポップスをプロデュースする
というものでした。
バークリーの近くにあるMix One Studioというスタジオにて、プロのエンジニアさんと共に
巨大ミキサーの前に座り、ミュージシャンに指示を出し、気分はすっかり売れっ子
プロデューサー。
ミキサーの向こうで演奏してくれるのは、バークリーの選ばれしミュージシャンたち。
ベースは、このクラスの先生であるMikeが弾いてくれました。頼りになります。
限られた時間の中で、録り直したり音をチェックして指示を出すのは大変ですが、
自分の作った曲が、ミュージシャンたちによって生命を吹き込まれていくのを見るのは
とっても嬉しいですね!
レコーディング音源をもらい、気分はほくほくです。これからこの音源をミキシングする
という重要な作業があるのですが、この日はとても緊張して疲れたので、また後日と
いうことに。音源を聞いてみるのが楽しみです♪
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